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1年で体重15キロ減 女性が70→55キロに 自衛隊パイロットが医師に転身「医者ジム」開設して指導 医師の知見で「タンパク質重視の食事」と「運動」 予防医療で「100歳になっても自分の足で生活を」

■体調に合わせた運動を対面指導

「医者ジム」インストラクター・宮沢克幸さんと内田さん

「医者ジム」では、対面指導も行っています。

医者ジム・内田晃司 医師:
「体の中で一番大きいのが足の筋肉。なるべく足をしっかり鍛える」

おすすめの筋トレは「ランジ」。

医者ジム・内田晃司 医師:
「太ももの後ろをしっかり意識します。ぐっともどしましょう、そうです」

「医者ジム」インストラクター・宮沢克幸さん:
「ただ筋トレを教えるんではなくて、高血圧や、糖尿病の人で運動のベースが変わってくるので、お客さまも学びながらできるのがいい」

■「医者の不養生」も改善

信大医学部付属病院・金井信一郎 医師

医者ジムの指導を受け、体調が改善した人が他にも。

信大医学部付属病院の金井信一郎医師(54)です。

信大医学部付属病院・金井信一郎 医師:
「走るなんてもってのほか。走ると死んじゃうぐらいな感じだったんです。明らかに体が動くようになった」

仕事が忙しいことを理由に運動はせず、食べるのは好き。

まさしく「医者の不養生」で2025年9月まで110kgあった体重を、半年で92kgまで落としました。(※身長180センチ)

かつては、閉めることができなかった白衣が―。

信大医学部付属病院・金井信一郎 医師:
「今はゆとりがあるので」

運動は十分できませんでしたが、タンパク質多めの食事指導だけでも体調や血液検査の数値が改善しました。

信大医学部付属病院・金井信一郎 医師:
「朝、ちょうど目覚めて空腹感があって、お腹がすいてご飯がおいしく食べられる」

■継続できたのは「監視の目」

金井医師の1週間分の炭水化物・脂肪・タンパク質の摂取データ

医師として理論的には理解していた減量法ですが、実行できたのは、定期的な指導が入るから。

信大医学部付属病院・金井信一郎 医師:
「計測、記録、監視っていう3つが大事。毎週、監視の目が入ることで続けなければいけないと。ドクター(医師)がやるっていうのは、すごくいいかなっていう。病気の相談もできるし。どうしても甘えちゃうので、自分だけでやっていると」

職場の健康意識も高まり、診察にも「説得力が出た」と感じていて、今も体重と食習慣は維持できているそうです。

■「100歳でも自分の足で生活を」

「医者ジム」・内田晃司さん

医学的なアプローチで指導する新たなスタイルの「医者ジム」。

内田医師は、今後も最新の研究に触れながら予防医療を広める活動を行いたいと考えています。

医者ジム・内田晃司 医師:
「90歳になっても100歳になっても自分の足でしっかり生活する。それが一番幸せな状態だと思いますので、そういうような社会を目指して頑張っているところです」

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