
出口クリスタさん
パリオリンピックの金メダリストで2026年3月に引退した出口クリスタさんが、妹のケリーさんと一緒に長野県東御市で柔道教室を開きました。
迫力のある「大外刈り」を披露したのは、2024年のパリオリンピックの柔道金メダリスト・出口クリスタさんです。
出口クリスタさん:
「技に入るときに爪を畳に向けます。そうすることでこっちに引けます」
6月2日、妹のケリーさんと共に東御市の東部中学校で柔道教室を開きました。
2026年3月に姉妹そろって現役を引退してから初めての教室で、中学の柔道部員のほか、近隣の市の小中学生など合わせて19人が参加しました。
最初は、クリスタさんが得意とする大外刈りと大内刈りの指導。
技をかけるときのポイントもアドバイスしていました。
出口クリスタさん:
「軸足が伸びきっているからこれ以上がないのよ」
参加した生徒:
「手首を柔らかくすれば投げられることが分かりました。大事にこれから練習で生かしていきます」
続いて、生徒たちと乱取りです。
世界レベルの柔道を体感しました。
乱取りした生徒:
「細かい部分とかもしっかりとできていて、技に入るのがすごく速かったりしてめっちゃ強いって思いました」
「強かったです。力強くて、全体的に。いろいろ技を教えてもらって大会とか練習試合に出したいと思いました」
出口クリスタさん:
「一緒に練習することで、この子たちにとって柔道人生の糧になればこれ以上のことはないですし、いい技術を伝えていけるようになれたらいいなと思いました」
出口ケリーさん:
「どんどん(技を)盗んでもらって、強くなってくれたらうれしい」
1時間半にわたりみっちりと指導した出口姉妹。最後に生徒たちにエールを送りました。
出口クリスタさん:
「目標を持って地道に練習を頑張ったから今の結果があると思う。これからも柔道を楽しんで頑張ってください」

