YouTube X Instagram

「クマが河川敷を歩いていた」目撃相次ぐ 発見に至らず 松本市と塩尻市は2基の箱わなを設置 「夏や山にエサ少ない」県が注意呼びかけ

6月3日に目撃されたクマ 撮影:視聴者

6月3日、出没した長野県松本市笹賀で4日朝も河川敷を歩くクマが目撃されました。
同じ個体とみられ、市や警察が捜索しましたが発見には至りませんでした。

茂みの中へ入っていくクマ。3日、松本市笹賀で視聴者が撮影した映像です。体長は約1メートルだったということです。

4日午前9時前には約800メートル離れた今村橋付近で「クマが河川敷を塩尻方面に歩いてくのを見た」と市に通報がありました。

3日、目撃されたクマと同じ個体とみられ、今のところ被害は確認されていないということです。

警察などが捜索しましたが、見つからず、松本市と塩尻市は2基の箱わなを設置して付近の住民に注意を呼びかけています。

松本地域では5月の里地でのクマの目撃件数が平年の4倍近くに増えていて、県は5日までだった「出没注意報」の期間を6月19日まで延長しました。

また、北アルプス地域に目撃が増加傾向にあるとして新たに「出没注意報」を出しました。

県は、「夏は山の中の食べ物が最も少ない時期」として、「生ごみや果樹などクマを引き寄せるものを屋外に置かないこと」「クマが身を隠すヤブを刈り払うことなど注意を呼びかけています。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
長野放送ニュース

最新記事はこちら

こちらもおすすめ

記事一覧へ