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1年で体重15キロ減 女性が70→55キロに 自衛隊パイロットが医師に転身「医者ジム」開設して指導 医師の知見で「タンパク質重視の食事」と「運動」 予防医療で「100歳になっても自分の足で生活を」

■前職は航空自衛隊のパイロット

提供:内田医師

病気になる前に予防してほしい―。

そう考えたきっかけは、異色の経歴にあります。

医者ジム・内田晃司 医師:
「航空自衛隊に所属して、F2型支援戦闘機に乗らせていただいておりました」

内田医師の前職は航空自衛隊のパイロット。

防衛大学校を卒業後、パイロットとして厳しい訓練を重ねてきました。

しかし、心身ともに厳しい環境に置かれる中で―。

医者ジム・内田晃司 医師:
「やっぱり、いろんなところ(体調)を壊す人もいらっしゃいます。これはちょっと誰かが調べないといけないなということで医師を志しました」

自衛隊を退職し、猛勉強の末、28歳で信州大学医学部に進学。

運動生理学を専門にアメリカの大学にも留学し、2022年に起業して「医者ジム」を始めました。

■医師が指導 タンパク質重視の食事

タンパク質の摂取量

一体どんな仕組みなのか?

貞松さんのケースでみると―。

医者ジム・内田晃司 医師:
「平均が1320kcalでした。かなりいいと思います。お野菜がめちゃくちゃ取れています」

まずチェックするのは「食事内容」。

貞松さんは指導に基づき、野菜やタンパク質を多く摂取する食事に変えました。

片栗粉をまぶして焼いた鶏むね肉に、ブロッコリーなどの野菜。

サケの西京漬けとコマツナのごま和え。

ごはんは毎食120gほどです。

貞松さんは摂取カロリーを意識して日々の食事を記録。

アプリを通じて内田医師に共有されます。

医者ジム・内田晃司 医師:
「たんぱく質も79グラム取れています。すばらしい、ばっちりです」

内田医師が特に重視するのは「タンパク質」。

筋力・体力を維持して無理なく減量するためで、日本より多い、アメリカのガイドライン並みの女性1日80g、男性100gを取るよう食べ方を指導します。

■運動のデータが医師に「安心感」

下半身を鍛える筋トレ

次は「運動」です。

医者ジム・内田晃司 医師:
「筋トレも非常にいいですね。34分できています。どうでしたか?筋肉痛は」

貞松妙子さん:
「先週よりは大丈夫でした」

貞松さんは「スマートウォッチ」をつけて運動。

下半身を鍛える筋トレを中心に。

運動はいつ行ってもOKで、時間や心拍数のデータが内田医師のカルテに届きます。

貞松さんは少し前に肩をけがしたことがあり、無理な運動はすすめません。

また、始めた当初は「食事の減らしすぎ」を注意していたそうです。

医者ジム・内田晃司 医師:
「むしろ食べましょうということで、しっかり食べていただいて、様子を見ていったということになります」

過去に無理なダイエットでめまいやリバウンドを経験した貞松さんですが、医師の指導による安心感と結果に満足しています。

貞松妙子さん:
「もっときついかと思ったんですけど、我慢しなければいけないことがそんなになくて。悪くなってからお医者さんに行くのではなくて、その前に予防して。その時期を少しでも遅らせたいですね」

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