令和元年の台風19号では長野市長沼地区が大きな被害を受け、多くのボランティアが駆けつけた。 今年1月の能登半島地震ではボランティアの受け入れに課題が残ったとされる。 そうした中、長沼を支援した団体や個人が、能登でも活動し、支援の輪が広がっている。 これまでの災害で浮かび上がった、支援の力を生かす方法とは。 今年、被災から5年が経つ長沼と、能登の状況を織り交ぜながら、災害ボランティアの役割や復興のあり方を考える。 【FOD】で配信 <こちらをクリック:FODサイトにリンク>