■「成功した喜び」が原動力

「97531」に挑戦
ボールにさわっているのが当たり前の毎日。何度も失敗を重ね、ようやくできたときの達成感が、ジャグリングに没頭する原動力になってます。
小緑謙介さん:
「初めての技とか、すごく難しい技に挑戦してる時すごくワクワクする。あの技があとちょっとでできそうだとか、あと1個で成功だったのにみたいな。成功したときの喜びを追い求めている」
両親は―。
父・直樹さん:
「楽しんでやってるので、練習も結構失敗が続くスポーツではあるけど、そこも含めて楽しんで、本人なりに工夫してやっているので、親として見ていてうれしい」
母・朱さん:
「決めたことはやり切る。目の前のこととか、課題にぶつかっても、より良くしようとか、より楽しくしようみたいな気持ちがあるので、工夫して楽しみながらどんどん上達していってる」
■技よりトークに緊張?初舞台

大道芸の舞台でジャグリング
4月5日―。
小緑謙介さん:
「慣れないことなので緊張しています」
競技として大会に出場したことはありましたが、大道芸の舞台に立つのは、この日が初めてです。
小緑謙介さん:
「お客さんを前に話すのも初めてに近いので、準備はしてきたんですが、ジャグリングの技よりそっちの緊張の方が強い」
迎えた本番―。
小緑謙介さん:
「僕は『こみけん』と言って長野県に住んでいる新中学3年のジャグラーです」
曲に合わせ次々に技を決めていきます。
■「中学生で社会人顔負け」

9個のカスケードを1発成功
小緑謙介さん:
「一番最後に、2025年の競技ジャグリングの日本大会で2位になった演技をアレンジして演技します」
小緑謙介さん:
「9個です、最後!」
9個のカスケードを1発成功!
観客は―。
上田市内から来た人:
「中学生?すばらしかった。とてもエネルギッシュで楽しかったです」
松本から来た人:
「音楽に合わせてやっているところが見ているこっちも楽しんで見られたので、曲に合わせてポーズをとったりボールをキャッチしたり、演技がすごく良かった」
プロパフォーマー・TIMEさん:
「一番は見ていて安心できるくらいの安定感がある。自分も見ていて驚きで、中学生で社会人顔負け、社会人よりうまいレベルを出しているので、これからが楽しみな存在です」

