■世界初成功、世界最年少記録も

「ミルズメス」
競技歴は7年。全国準優勝の”実力”を見せてもらいました。
小緑謙介さん:
「一番基本の技は『カスケード』といって、3つのボールで、交互に右手のは左手、左手のは右手、交互にボールを投げる」
まずは基本技の「カスケード」。
小緑謙介さん:
「これは個数が増えても一緒で、例えば5個でもずっと反対の手に投げています」
続いては―。
小緑謙介さん:
「腕を交差させる『ミルズメス』という技。3つ(ボールを使う技)の中でも基本的な技」
腕を交差させながら投げ続ける複雑な技です。
小緑謙介さん:
「新しい個数のミルズメスを練習するときは、次にどのボールを取ればいいのか、次にどのボールを投げればいいのか、というのがわからなくなってくる」

「97531」(ボールが縦に並ぶ技)
謙介さんが得意としている技は―。
小緑謙介さん:
「『97531』というのはボールが縦に並ぶ技。この系統がすごく得意」
ボールをそれぞれ異なる高さ・タイミングで投げ空中で縦一列に並べる難易度の高い技。実は、謙介さんはこの技である記録を持っています。
小緑謙介さん:
「(ボールが)9個になると『HFDB97531』って技になるんですけど、9個でこの技を初めて成功させた人になった。(日本で?)世界で」
9個のボールを使った超高難度の技を世界で初めて成功させたのです。
小緑謙介さん:
「夢のような技だったので、この系統をよく練習していたので、ここまでこられて良かったと。(ボール何個まで増やせる?)最大は11個なんですけど、11個は数が多すぎるので、右手で5個、左手で5個、最後1個を足からスタートする」
11個のカスケードに挑戦―。
小緑謙介さん:
「惜しい、あと1個。」
ボール11個は12歳の時に成功させていて、「世界最年少記録」となっています。
挑戦すること30回―。
小緑謙介さん:
「よっしゃ!できた。成功させたときはめちゃくちゃうれしいですね」

