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「中学生で社会人顔負け」14歳の“ジャグラー” 最年少で出場のジャグリング全国大会で準優勝「成功するとめちゃくちゃうれしい」 大道芸の初舞台には緊張も「人を楽しませられるのは楽しい」

中学生ジャグラーの小緑謙介さん(14)

長野県軽井沢町に住む中学生ジャグラー。2025年に行われたジャグリングの全国大会で準優勝した実力者で、先日、初めて「大道芸」の舞台に立ちました。初めてとは思えない、堂々たるパフォーマンスで観客を驚かせました。

■桜舞う城跡で大道芸デビュー

上田城跡公園でジャグリングを披露

4月5日、恒例の千本桜まつりでにぎわう上田城跡公園。その一角に、ひときわ目立つ人だかりが―。

この日、行われていた「大道芸」です。その中でも特に会場を沸かせていたのは、軽井沢町の中学3年、小緑謙介さん(14)のパフォーマンスです。

小緑謙介さん(14):
「実際に舞台に立ってお客さんを前にして人を楽しませられるのは楽しいと思いました」

実は、謙介さん、全国屈指のジャグラーなんです。

2025年、松本市で開催された日本最大級のジャグリングの全国大会。謙介さんは男子個人部門に最年少で出場。第一線で活躍するパフォーマーもいる中、見事、準優勝に輝きました。

小緑謙介さん:
「表彰式で自分の名前が呼ばれたときは本当に信じられなかった」

■マジックからジャグリングへ

小緑謙介さん(14)

謙介さんがジャグリングを始めたのは小学3年生のころ。趣味で行っていた「マジック」がきっかけでした。

小緑謙介さん:
「マジシャンがトランプでジャグリングをしてる動画をYouTubeで見つけて、それを見てやりたいなと思って、まずは基本のボールからということで、ボールジャグリングを始めたのがきっかけ」

しばらくはマジックとジャグリングの両方を楽しんでいましたが、家族旅行で見かけた大道芸人のステージに刺激を受け、ジャグリングにのめりこむようになりました。

小緑謙介さん:
「目の前で、7個のボールのジャグリングをしていたり、5つのクラブのジャグリングをしていたりするのが見られて、たくさん個数使ってジャグリングをしたいと思ったのがすごく大きかった」

■技を競う「採点スポーツ」

自宅でジャグリングを披露

ジャグリングは、「物を次々に投げ上げる曲芸」という意味で、日本には奈良時代に中国から伝わったとされています。

謙介さんが今、取り組んでいるのは「競技ジャグリング」で、技の難易度、完成度、表現力などを評価される、いわば「採点スポーツ」です。

小緑謙介さん:
「競技ジャグリングは、難しい技をいかにミス少なくできるか。大体5分以内くらい曲に合わせてジャグリングの演技をする。(フィギュアスケートみたいな?)本当にそんな感じ」

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長野放送ニュース

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