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2023年12月23日(土)放送

睡眠時無呼吸症候群

JA長野厚生連 
南長野医療センター 
篠ノ井総合病院
松尾 明美さん

聞き手
吉岡 麗アナウンサー

1.最近、「睡眠」が健康指標の一つに加えられた

2.睡眠時の無呼吸は睡眠障害の大きな要素

3.下の2つは睡眠時無呼吸症候群が原因と認定

4.質の良い睡眠が出来ず、日中に眠気を起こす

5.物理的に気道が閉じてしまうのが閉塞性

6.仰向けに寝た時に無呼吸が生じる

7.夜間の症状は本人が気づかないことが多い

8.世界各国の有病率調査から推定

9.社会的に影響を及ぼし、生活習慣病のリスクとなる

10.生活習慣病に大きな関わりがある

11.職業ドライバーや運転士は検査を受けるようになってきている

12.2種類の検査方法がある

13. 自宅でも検査ができる

14.全身に機器を付けるため、大がかりな検査となる

15.いびきをかき、無呼吸になる状態が繰り返される

16.生活習慣を改善しつつ治療を行う

17.症状に合わせて治療方法を検討する

18.子どもの場合は、おねしょや学力低下の原因となる

19.就寝中に装着するが、外した後に違和感が残る場合も

20.無呼吸は改善できるが、病気を治すことはできない

21.機器は小型化されたので扱いやすい

22.気づいていない人も多いので、家族などの気づきも必要

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