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2019年7月27日(土)放送

じんましん

信州大学医学部  皮膚科
木庭 幸子さん

MC:樋口有紀

1.かゆみを伴う赤い腫れ

2.いずれの年齢にも起こる

3.重症になると腹痛や吐き気、ショック症状も

4.細胞からヒスタミンが出て、かゆみや腫れに

5.引き金は多種多様

6.主に4つに分類

7.約4分の3が特発性じんましん

8.最も多いタイプのじんましん

9.何らかの刺激で起こるじんましん

10.機械性は何かに触れると起こる

11.アレルギー性とコリン性は若年層に多い

12. 顔に現れ、多くはかゆみがない

13. どんなタイプか見極める

14.血液検査や負荷試験で原因を探る

15. 原因を取り除くか、薬で治療

16. 基本は抗ヒスタミン薬

17. ヒスタミンの動きを妨げる

18. 段階的に薬を追加していく

19. 内服で様子を見て、最終的には薬をやめる

20. ヒスタミンが放出されないようにブロック

21. 抗ヒスタミン薬が効かない場合に服用

22. 原因や悪化因子をなくす

23. タイプを見極め、薬での治療が基本

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