YouTube X Instagram
番組ロゴ

2021年8月28日(土)放送

潰瘍性大腸炎

長野市民病院 消化器内科
原 悦雄先生

聞き手
吉岡 麗アナウンサー

1.栄養や水分を吸収する重要な器官

2.潰瘍性大腸炎は原因が不明

3.クローン病は胃や小腸にも炎症を起こすs

4.安倍前首相はこの病気の悪化で首相を辞任した

5.患者は増加傾向にあり、日本では22万人程度とみられている

6.10代後半から40代前半の比較的若い世代に多い

7.症状だけでは潰瘍性大腸炎かどうかわからない

8.内視鏡検査で潰瘍性大腸炎かどうか診断を下す

9.症状が似ていても治療方法が異なる

10.炎症の範囲は治療方法決定の重要な要素

11.軽症と中等症で9割を占め、薬による治療が可能

12.診断、治療には内視鏡検査がとても重要

13.「寛解」は炎症がしっかりとコントロールされた状態

14.それぞれの薬に副作用があるので、使用には注意が必要

15.炎症が再び起こる「再燃」をしないようにする治療法

16.炎症性腸疾患(IBD)と新型コロナウイルス感染の影響を調査する厚生労働省の機関

17.ステロイド治療の場合は厳重な感染予防が必要。ワクチン接種は推奨

18.原因が未解明で、完治させる治療法は見つかっていない

番組に寄せられた視聴者からの質問

番組からのお知らせ

一覧へ戻る