■料理できない時、罪悪感なく選べる

親子で来店
午後6時半、娘と来店したのは、長野市内に住む関谷友映さん。
母親:
「お腹ぺこぺこだもんね、へこんではないけど、へこみそうです」
娘:
「早く食べたい!」
米畑恵子さん:
「すぐ食べられるからね、そこがお総菜の良いところだよ」
母親:
「本当に助かります」
腰を痛めて、夕食が作れなくなったため、急きょ、訪れたそうです。
娘:
「(ごはん見てどう?)おいしそうだった、ポテト」
母親:
「ごはんができないと思って、突然腰が、あれ(ぎっくり腰)で…。子どもに食べさせたいご飯を自分が作れない時に、罪悪感なく選べるのってうれしい」
その後、自宅で―。
「いただきまーす」
母親:
「それは選んだポテトです」
娘:
「最高です!」
母親:
「もう一回食べたいのはどれですか?」
娘:
「これ(鶏肉オーロラ和え)のブロッコリーがめちゃくちゃおいしかった」
■家庭の味で地域の人をサポート

こども食堂を営む総菜店「台所ことこと」
こども食堂と総菜店。
「家庭の味」を通じて、子どもも、大人も、地域の人たちをサポートする場所になっています。
台所ことこと・米畑恵子さん:
「少しでもお母さんたちの家事の負担が減るように、うちの総菜を買ってもらえればうれしい。子どもの心の中に、あそこへ行けば安心じゃないですが、楽しいとか安心とか、おいしいご飯がもらえるとか、そういう良いイメージを持ってくれるとうれしい」

