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“笑わない赤ちゃん”が「動物を救う画家」に 4歳から毎日描き続け、12歳で夢かなう 「WWF世界自然保護基金」とコラボ実現 アフリカゾウなど絶滅危機の3頭をボトルに「自分も仲間になれた」

■夢は「動物を救う有名な画家」

八ヶ岳美術館での企画展(2025年、原村)

素直に感じたままを描いた絵は、国内外でも高く評価されています。

2024年は、安曇野市の画廊で初めての「個展」を開催。

2025年は八ヶ岳美術館で、2カ月間に渡る企画展を開きました。

聖さんが絵を描く理由。そこには、「大好きな動物を救いたい」という思いがあります。

堀之内聖さん:
「絵を売ったらお金を寄付できるから、それを保護団体に寄付する。(将来の夢は)“動物を救う有名な画家”です」

■夢が実現 WWFとコラボ

WWF公式オンラインショップ PANDA SHOP担当・佐多成子さん

聖さんは中学生になりました。

絵を描くことは、今も毎日続けています。最近はアクリル絵の具を使うように。

堀之内聖さん:
「より立体的、陰影とかがアクリル絵の具のほうがリアルに」

2026年春、聖さんにとって大きな出来事がありました。

野生動物や自然環境を守る活動を行うWWF・世界自然保護基金の公式ショップとの「コラボ」で、グッズを販売することが決まったのです。

WWF公式オンラインショップ PANDA SHOP担当・佐多成子さん:
「圧倒的な迫力というか、動物が好きではないと描けない人の作品。今の年齢から環境に関心を持って、自分ができることを探して本当に心強い存在」

■絶滅危機の3頭を楽しめるボトル

thermo mug堀之内聖コラボ(PANDA SHOPにて発売 5500円)

聖さんを応援する知人の紹介がきっかけでコラボが実現。

聖さんが描いたのは、絶滅の危機にひんしているアフリカゾウ、ユキヒョウ、ジャガーの3頭が1枚になった絵です。

生息地の違い、時間も朝、昼、夜と異なります。

この絵をもとに作られたボトル。1周回すと、3頭が楽しめるデザインです。

母・道子さん:
「これ(WWFのロゴが)が最高にうれしいんだよね」

堀之内聖さん:
「ずっと画面やネット上でしか見たことないものだったから、その中に自分が仲間になった」

聖さんはこれまでにも、絵の売り上げの一部を基金に寄付しており、「動物を救う」という夢がかないました。

堀之内聖さん:
「えっ本当なのって感じだったから、時間がたち分かってきたころに、“本当にしたかったことの1つができた”という喜びと」

母・通子さん:
「声がかかって夢がかなっちゃうじゃんって。夢かないすぎて実感が湧かない」

堀之内聖さん:
「幸せなことだ」

WWF公式オンラインショップ PANDA SHOP担当・佐多成子さん:
「すてきな絵を私たちのためだけに描き下ろしてくれて、純粋な思いで応援してくれる人が近くにいるのが心強くて背中を押されるような思い。聖さんの夢におこがましくもお手伝いができたのかなって思うとすごくうれしい」

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