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“笑わない赤ちゃん”が「動物を救う画家」に 4歳から毎日描き続け、12歳で夢かなう 「WWF世界自然保護基金」とコラボ実現 アフリカゾウなど絶滅危機の3頭をボトルに「自分も仲間になれた」

中学1年生の堀之内聖さん

4歳のころから、大好きな動物の絵を描き続ける、長野県原村の中学1年、堀之内聖さん。「動物を救う有名な画家になりたい」。2026年春、聖さんの夢がかなうコラボが実現しました。

■4歳から毎日描き続ける"動物の絵"

「神秘的な奇跡」(2023年)

原村の中学1年、12歳の堀之内聖さん。

中学1年・堀之内聖さん:
「本当は反対の色を使いたいけど、ここも黄色だし、でも何色が合うんだろう、黄色以外に」

聖さんにとって、絵を描くことは生活の一部。4歳のころから毎日、描き続けています。

聖さんが描く絵はー。

カラフルな色づかいで描かれたオオカミ。ライオンのたてがみにはたくさんの動物が。

聖さんは、大好きな動物の絵を描いています。

2025年7月、地元の八ヶ岳美術館で開いた初めての企画展。約80点を展示しました。

堀之内聖さん(2025年7月):
「終わった後、楽しかったと言ってもらえるとうれしい。動物の素晴らしさや面白さを知ってもらいたい」

■"笑わない赤ちゃん"が恐竜と出会う

ライオンの絵を描く聖さん(2024年11月)

2014年、体重1608グラムと、いわゆる低出生体重児で生まれた聖さん。

その後、すくすくと成長しましたがー。

母・通子さん:
「不機嫌だった。とにかく、笑わない赤ちゃんがいるんだって」

ときに母親の服をかみちぎることも。家族も、かんしゃくが度を越えているのではと心配するほどでした。

ただ、4歳の時にー。

母・通子さん:
「運命の出会い、恐竜。頭の中は恐竜でいっぱい」

「恐竜」に出会い、絵を描くように。そこにエネルギーが注ぎ込まれ、感情の爆発は減っていったといいます。

恐竜に加え、大好きな動物の絵も描き始めました。

堀之内聖さん(小学5年当時):
「ライオン描くのが一番好き。一番好きな動物だから」

母・通子さん:
「(絵は)メモみたいな代わりなんですよね。自分で自分のことを幸せにできる知恵をつけている最中なんだろうな」

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長野放送ニュース

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