“10年に1度レベル”全国的に高温の可能性　5月14日、15日頃から　北海道、東北、関東甲信、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州北部・南部、奄美、沖縄を対象　気象庁が「早期天候情報」発表

■東海地方

東海地方　5月14日頃から　かなりの高温

かなりの高温の基準：5日間平均気温平年差　＋1.6℃以上

東海地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、14日頃からはかなり高くなる見込みだということです。農作物や家畜の管理等に注意するとともに、熱中症対策など健康管理に注意するよう呼びかけています。

なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表するので、こちらにも留意してほしいとしています。

■近畿地方

近畿地方　5月14日頃から　かなりの高温

かなりの高温の基準：5日間平均気温平年差　＋1.8℃以上

近畿地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、14日頃からはかなり高くなる見込みだということです。農作物や家畜の管理等に注意し、また、熱中症対策など健康管理に注意するよう呼びかけています。

なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表するので、こちらにも留意してほしいとしています。

■中国地方

中国地方　5月14日頃から　かなりの高温

かなりの高温の基準：5日間平均気温平年差　＋1.9℃以上

中国地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、14日頃からはかなり高くなる見込みだということです。農作物や家畜の管理等に注意するとともに、熱中症対策など健康管理に注意するよう呼びかけています。

なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表するので、こちらにも留意してほしいとしています。