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“3人の職人”の技 ホテルの自慢の一品「究極のステーキナイフ」 打刃物・家具・漆塗り職人が結集「挑戦は日常、死ぬまで勉強」

ステーキナイフの説明を受ける客

さて、いよいよ客に使ってもらう時がやってきました。

スタッフ説明:
「信州の伝統工芸品が3つ重なったナイフです」

東京から訪れた夫婦。好みの1本を選びます。

夫(東京から):
「信州でこういう打ち刃物があるって存じ上げなかった。ぜひこれでお肉を食べてみたい」

「切れ味いいわ、すっと切れちゃう」

妻(東京から):
「重さもいい感じがして、漆が手にしっくりくる。すごくいい」

メインディッシュのステーキ。

妻(東京から):
「おお、切れ味いいわ、すっと切れちゃう」
「すって切れるので、お肉のおいしさも引き立つんじゃないかと思う」

夫(東京から):
「本当に切れ味がいい、日本の匠の技ってすごい」

職人の技を結集したステーキナイフ

職人の技を結集したステーキナイフ。

普段はテーブルの脇役ですが、こちらのレストランでは「主役級」です。

THE HIRAMATSU軽井沢 御代田・柳原章央料理長:
「食材だけではなくてカトラリーも、すべてホテル、レストランのスペシャリティ(自慢の一品)として捉えていただければ。カトラリーも長野県産ということで、今後もずっと長野に来てよかったなって思えるような時間を提供できれば」

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