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これが本来の姿!?写真家と村民によるアートな「歌舞伎」写真集 現実とフィクション織り交ぜたユーモラスな世界観

石川さんと祖父・片桐登さん

長く歌舞伎に携わった・片桐登さん(94):
「歌舞伎がこの村を支えておると思う。それが永遠に残っていくように(孫の石川さんや若手が)一生懸命やってくれているんです」

地元の小学4年生7人による歌舞伎

この日、地元の小学4年生7人による歌舞伎が上演されました。

授業で学んできた演目のお披露目です。

村民カメラマン・加藤哲夫さん:

加藤さん、秦さんも再びカメラマンに―。

「大鹿歌舞伎」の写真集を作るプロジェクトが進行中

写真家・秦雅則さん:
「歴史も深く、価値の高い、みたいな印象があったんですけど、お祭りの一環としてあるんだなっていうのを知れて、楽しもうっていう気持ちでやってらっしゃるので、昔の歌舞伎ができたころのパンキッシュな精神が残っているなと感じます。歌舞伎自体が若い人たちがすごく興味がある分野でもないので、ちょっと見てみようかなと思わせるような内容とかタイトル、表紙を作っていけたら」

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長野放送ニュース

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