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実は“中華の達人” 野球部寮に「信州の名工」名店で44年 「目指すは甲子園」退職後は球児支える

野球部監督・小林正具教諭

野球部監督・小林正具教諭:
「ボリュームがあって本当に味もおいしい。すごく手をかけてくれて愛情いっぱいの料理。心と技術だけで勝てる世界ではないので、体をしっかりつくるという根本の部分を支えていただいているので、とてもありがたい」

■甲子園へ 「食」で支える 

久保田和徳さん

93歳になる母親の介護のため、2023年6月から勤務が週4日から2日に減りましたが久保田さんは今も和食や洋食を勉強中。これからも部員たちを「食」で支えたいと話しています。

信州の名工・久保田和徳さん(67):
「うまく材料を取り入れて、皆さんの体づくりをしっかりやって、目指すは甲子園ですから、自分も食を通じて応援したい。久保田さんの料理はああいうのがあったなって少しでも(思い出して)巣立ってくれればありがたい」

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長野放送ニュース

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