やまびこドームで夢いっぱい
6月9日・10日、やまびこドームにて「信州夢街道フェスタ2018」が行われました!
汾陽アナと。はじまります!
多種多様なブースありステージイベントありの2日間、大勢の人たちの笑顔であふれていました。
私は、9日の特別番組の中でリポーターと、2日間汾陽アナウンサーとともにステージの司会を務めました。
石塚英彦さん、特別番組にトークショーにありがとうございました
元々、「街道」を通していろんな地域がつながるという考えで始まったというこのイベント。
2日間で、本当にいろんな方々との「ご縁」を感じる機会になりました。
私自身も、多くのはじめましてのお客さんはもちろん、テレビを見てくださっているという方ともお会いできましたし、いろんな地域や企業の皆さんのことを知って、交流することもできました。
新潟県上越市より、越後上杉おもてなし武将隊の上杉景勝公
松本市の抹茶ガーデンで一休み
愛知県知多半島のブースより、「ツメタガイ」など詰め合わせ。オシャレ!
松本マラソン、走ります!
「海プロ」の取材も。放送をお楽しみに!
ステージイベント、ラストは風船王子!
私を含めて、会場にいた皆さんが、これからもいろんな形でつながる機会になったらいいなと思っていますし、来年また同じ会場ででお会いしたいなと思っています。気が早いですかね!?
さて...先日掲載された「VOICE」にも、信州夢街道フェスタで感じたことをかかせていただきました!
こちらも合わせてご覧ください。
【産経新聞 長野版 6/14(木)掲載】 『NBS アナウンサーコラム VOICE』
「レンズのその先」 重盛赳男
テレビに映るとき、私たちが直接見ているのはカメラのレンズですが、大切なのは、その先でテレビを見る皆さんのことまで「見る」ことです。
6月9日と10日、やまびこドームで「信州夢街道フェスタ2018」が行われました。県内外の自治体や企業などのブースが立ち並び、大勢の来客でにぎわいました。
私はこの2日間、生中継番組内でのリポーターやステージの司会を担当。この間、たくさんの出展者の皆さんとお話ししたほか、いつもテレビを見てくださっている方々から、直接、お声かけいただく機会もありました。高校時代の同級生との再会も。
局内での仕事が多い中で、今回、私がいつもテレビで情報を伝えているのはこの人たちなんだ、ということを改めて実感しました。外に出て、いろんな人と直接交流することの大切さも、改めて感じました。
レンズのその先にいる皆さんと、まさに顔を突き合わせる思いを、これからも大切にしていきたいです。