きっといいこと
みなさんにとって、「テレビ」とはどんな存在でしょうか?
私にとって、「テレビ」とは、
「夢を与えてくれるもの」です。
小さいころからテレビが大好きで、
バラエティーに、ドラマに、情報番組・・・
毎日どんな番組が放送されるのかドキドキしていました。
朝はめざましテレビを見ながらご飯を食べていたのですが、
ついつい夢中になってみてしまうので、
食事が全く進まず、母に怒られていたことを思い出します。
普段自分が体験できないようなことを疑似体験した気分になれたり、
知らなかったことを勉強できたりと
テレビは小さいころの私にとって
生活に欠かせないツールとしてはもちろん、夢であり憧れでした。
そこから「いつかあの番組に出たい」という目標になり、
いまアナウンサーとして、テレビ番組制作にかかわっています。
大好きなテレビの世界に飛び込み、
難しさや大変さも痛感していますが、
長野放送の番組を見て、
「番組おもしろいな、楽しいな」
「私もテレビ制作をしてみたい」
「あのスタジオにいってみたい」など、
興味を持ってくれる人が増えるよう、
今後も一生懸命番組制作に携わっていきたいです。
応援してくださる皆さん、
いつもありがとうございます。
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