12時間耐久三輪車レースの裏側…
先日のこれだねでもお伝えしましたが、
NBSの部長3人と私大谷は、12時間三輪車をこぐことになりました。
本当は...話が違いました
。私たちは6月、「常識王決定戦」という番組収録でフジテレビに向かいました。
『よ~し、答えるぞ!』
『今日は調子いいから(泉部長)全問正解だな』
クイズ大会に意気込む
NBSチーム!
NBSチーム! と、その時!!

ガタン!
『常識王決定戦、こんな番組ございません!
FNS27局対抗26時間テレビ・12時間耐久三輪車レース
に
出場していただきます!!』
えーーーっっつ!
ドッキリに、騒がしくなる会場。
というわけで、
平均年齢50歳の部長さんと共に、このメンバーで三輪車こぎます!
平均年齢50歳の部長さんと共に、このメンバーで三輪車こぎます!

本番は、7月24、25日のFNS26時間テレビ。
『よし、とりあえず、優勝よりも完走だ』と意気込む3部長。
しかし、帰り道...

動揺を隠せず思わず電話する泉部長。
『世話になったな、多分、オレ生きて帰れないわ。』
銀座の街を歩く部長たちの背中は、うなだれていた......。

