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大谷アナ ブログ(“かなえ”よう!みんなの夢)

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梅雨明けの予感♪

 天達予報士によると、
 「関東甲信地方のicon:rainy梅雨が、早ければicon:kira_orange今週金曜日icon:kira_orangeには明けるかも...」!
ということは... 今週末3連休は、お出かけ日和が続く?かもicon:heart_shake
 (ちなみに、関東甲信地方のicon:rainy梅雨明けicon:sun平年日は7月20日です♪)

   

   ところで、明けゆくicon:rainy梅雨を惜しんで...
梅雨はどうして「梅の雨」と書くか知っていますか?

梅といえば、俳句の世界では「春」の季語。なのになぜ?と思う方も多いはず。


梅雨


実は、「梅雨」という言葉は、平安時代に中国から伝わってきたもの。

中国でも日本と同じこの時期に長い期間icon:rainyicon:rainy雨が降るそうなのです。

           

梅雨2


一説によると...,
梅雨の語源は、「梅」の実が成り、育ち、収穫採する頃。

この頃に降るicon:rainy「雨」ということで、「梅雨」といわれているだとか。

 

               

  ちなみに、梅雨の時期は傘が大活躍。
  長野市の明治10年から続くicon:umbrella傘の専門店・北沢良洋さんにお話を伺いにお邪魔しましたら、
「こんなの作ってみたよ」と、最新のicon:umbrella傘を見せてくれました。

                

100713_3.jpg


  それが、北沢さんが持っている黄色い傘。
  実は、雨に濡れると、絵が浮き出てくるんです。
 大谷 「北沢さん、icon:umbrella傘を長持ちさせる使い方などはありますか?」
北沢さん『とにかくステッキ代わりにしない!骨が曲がっちゃうからね。』

『濡れたあとは、とにかくすぐ陰干しすること!夜寝ている間に乾くよ。』

 とのこと。
陰干しすることで、色あせも防げ、太陽の熱で骨が曲がることも避けられます。

 濡れたままだとサビの原因にも。

北沢さん『でも、何より愛情を持って使うことが一番です♪』