梅雨明けの予感♪
天達予報士によると、
「関東甲信地方の


ということは... 今週末3連休は、お出かけ日和が続く?かも

(ちなみに、関東甲信地方の


ところで、明けゆく
梅雨を惜しんで...

梅雨はどうして「梅の雨」と書くか知っていますか?
梅といえば、俳句の世界では「春」の季語。なのになぜ?と思う方も多いはず。

実は、「梅雨」という言葉は、平安時代に中国から伝わってきたもの。
中国でも日本と同じこの時期に長い期間雨が降るそうなのです。

一説によると...,
梅雨の語源は、「梅」の実が成り、育ち、収穫採する頃。
この頃に降る「雨」ということで、「梅雨」といわれているだとか。
ちなみに、梅雨の時期は傘が大活躍。
長野市の明治10年から続く
傘の専門店・北沢良洋さんにお話を伺いにお邪魔しましたら、

「こんなの作ってみたよ」と、最新の
傘を見せてくれました。


それが、北沢さんが持っている黄色い傘。
実は、雨に濡れると、絵が浮き出てくるんです。
大谷 「北沢さん、
傘を長持ちさせる使い方などはありますか?」

北沢さん『とにかくステッキ代わりにしない!骨が曲がっちゃうからね。』
『濡れたあとは、とにかくすぐ陰干しすること!夜寝ている間に乾くよ。』
とのこと。
陰干しすることで、色あせも防げ、太陽の熱で骨が曲がることも避けられます。
濡れたままだとサビの原因にも。
北沢さん『でも、何より愛情を持って使うことが一番です♪』