YouTube X Instagram
番組ロゴ

2025年5月24日(土)放送

熱中症

安曇野赤十字病院
救急科
望月 勝徳さん

聞き手
汾陽 美樹アナウンサー

1.体温の調節ができなくなる病気

2.環境のほか、からだの状態や行動による要因がある

3.症状は4段階に分類される

4.近年は患者数が増加傾向

5.猛暑の年は10万人近くに及ぶ

6.2018年以降は年間死亡者数が多くなっている

7.7,8月が多いが、6月、9月も要注意

8.適切に対応すれば1時間程度で症状は改善

9.意識があるうちは水分補給などで対応

10.身体の体温調節機能が破綻した状態

11.気化熱を利用したり、冷却用の機器で体温を下げる

12.一刻も早い対応と集中治療が必要になる

13.最重症になると、後遺症が残る可能性が高くなる

14. 効果的な4つのポイント

15.小さな子どもは道路の照り返しに注意

16.日光の吸収を抑える白系の服装が有効

17.カフェインの多い、コーヒーや緑茶は利尿作用で脱水しやすくなる

18.運動中だけでなく、日常生活の中でも効果がある

19.熱中症は早めに適切な対応をとることが重要

番組からのお知らせ

一覧へ戻る