2024年12月28日(土)放送

すい臓がん

長野市民病院
消化器外科
関　仁誌さん　

聞き手
汾陽　美樹アナウンサー

１．ホルモンや消化液を作る重要な臓器

２．がんの中でも予後が悪い

３．患者の約８割に腹痛が現れる

４．患者は増加傾向

５．がんの中でも最も低い生存率

６．糖尿病は診断後、２年以内にすい臓がんが発見されるケースが多い

７．いくつかの検査を組み合わせる

８．病期（ステージ）は７段階に分類

９．早期発見、早期治療が重要

10．治療法は５つある

11．患者の状態や希望、手術効果を考慮して決定

12．がんがある場所により決める

13．すい臓がんも保険適用となった

14. 手術後に発症することがある合併症

15．がん治療と仕事の両立も可能

16．抗がん剤などの薬による治療

17．痛みを和らげる目的の治療

18．がんの進行に伴う不具合を解消する

19．がんと診断された時から始める治療

20．すい臓がんは難治性の病気

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