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2021年11月27日(土)放送

難治性アレルギー性鼻炎

長野赤十字病院     アレルギー科 
小林 法元先生

聞き手
吉岡 麗アナウンサー

1.適切な治療を受けないため、症状が改善しない場合もある

2.鼻汁、鼻づまり、くしゃみが現れる

3.「感作」はアレルギーを起こす準備が整った状態

4.体にとって不都合な免疫反応が起こり発症する

5.職業性は職場では症状が出るが、自宅では無症状

6.花粉症は増加傾向、通年性アレルギー性鼻炎は横ばい

7.4歳までは「感作」の段階なので、症状が出ない

8.樹木は春、草花は夏と秋に飛散

9.長野県や北海道はシラカンバの花粉飛散が多い

10.草花の花粉は飛散範囲が狭い

11.花粉症患者が特定の食物を食べると発症

12.交差食品を食べて違和感があれば、病気の可能性がある

13. アレルゲン検査で風邪などの感染症と鑑別

14.原因物質を避けるのが治療の第一歩

15.花粉症は樹木の花粉への対応が重要

16.薬によって症状を抑える

17.飛散する前から治療を始めることが有効

18.体質を改善する治療法

19.自宅でも簡単にでき、効果もある

20.どの治療法も一長一短がある

21.スギ花粉症に有効な最新の治療法

22.効果のある治療法も開発されているが、まだ費用が高い

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