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2018年7月28日(土)放送

夏のウイルス感染症

長野赤十字病院 第一小児科
野田俊輔 医師

唐澤昌子 アナウンサー

1.夏も多いウイルスによる感染症

2.冬に多いRSウイルス感染症は最近は夏も発生

3.プールの水から感染

4.症状が改善してから2日間は出席停止

5.感染力が強い「はやり目

6.快復後、2日間は出席停止

7.症状は軽いが、のどに水泡ができる咽頭炎

8.症状が無くなれば登園、登校が可能

9.唾や便による感染で発症

10.主に幼児がかかるが、症状は軽め

11.特効薬はなく、対症療法で対応

12. 頬に現れる赤い発疹が特徴

13. 発疹が現れた時点で感染力が弱くなる

14.風疹は潜伏期間が2、3週間と長い

15. 妊婦が妊娠初期にかかると胎児に影響する恐れ

16. 血液検査でウイルスの有無を測定

17. 最近は夏でもはやるようになった感染症

18. 1歳未満児や早産児などは注意が必要

19. 重症になると呼吸管理が必要となる

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