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2018年12月22日(土)放送

先天性股関節脱臼

長野赤十字病院  リハビリテーション科
加藤 光朗医師

MC:樋口有紀

1.発生率は乳幼児1000人に2人から4人

2.骨頭と臼蓋がずれると脱臼

3.「先天性」を「発育性」という場合が多くなっている

4.女児に多い病気

5.寒い時期は着るものなどが要因

6.開かない場合が要注意

7.股とももに皺があると脱臼の疑い

8.長野赤十字病院で行われている治療法

9.多くの患者はこの方法で治る

10.痛みが伴わない治療法

11.2歳以上5歳まではこの手術

12. 就学前に行う手術

13. 早いうちに見つかれば治せる

14.9割が女児で、両側ともの脱臼はわずか

15. 検診を受けていても1歳以上で見つかるケースが多い

16. 生まれてから予防することは可能

17. 片側だけの立膝は要注意

18. 母親が反対側であやすなどの工夫をする

19. 両足が自由に動かせるように工夫をする

20. 足がM字型になるように工夫する

21. 一次検診で兆候があったら二次検診

22. 乳幼児の股関節脱臼は早期発見で治すことが可能

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