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2020年2月22日(土)放送

アトピー性皮膚炎

信州大学医学部  皮膚科学教室
小川 英作さん

MC:樋口 有紀

1.アトピー性皮膚炎は様々な要因が絡んだ疾患

2.かゆみが大きな特徴

3.抗ヒスタミン剤が効かないアトピー性皮膚炎

4.様々なかゆみに悩まされる

5.免疫が過剰な反応を起こすとアレルギーが起こる

6.アトピー性皮膚炎により肌のバリア機能が失われる

7.遺伝的なものと環境が絡み合う

8.治療法が異なる

9.膠原病はいわゆるリューマチ

10.歳を取るほど低くなる

11.検査でアトピー性皮膚炎の状態を見極める

12. 皮膚がんではないか調べる

13. 原因物質を探るための検査

14.悪化させるものが何かを確認する代表的な検査

15. アトピー性皮膚炎の特徴や程度を探る

16. 光線療法は治療できる施設が限られる

17. ステロイド外用剤を適量使用することが基本

18. 湿疹を抑えたあと、徐々に塗る量を減らしていく

19. 医師の処方に基づいて使用する

20. デュプルマブは2018年から使用が開始された新薬

21. 免疫機能のうち、アトピー性皮膚炎に関係する部分だけを抑える

22. 肌を保湿したり、きれいに保つ

23. 3歳までに半数が改善するが、それ以降は医師と相談

24. 今回のポイント

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