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15年前に閉店…愛された「じまん焼き」復活 「外はカリ、中はモチモチ」の生地、甘さ控えめ自家製あんこ 地元出身34歳男性が受け継ぐ 愛称は“ぶーちゃん焼き”「当時の味」求め試作重ねる「商店街の活気に」

「じまん焼き」

店の復活についてです。長野県千曲市の屋代駅前に9月19日、あんこを生地で挟んで焼いた「じまん焼き」の店がオープンしました。店主は地元出身の男性。地域を盛り上げたいと、15年ほど前に閉店した店を復活させました。

■外はカリっと、中はモチモチ

あんこがたっぷり

あんこをたっぷりのせて、生地で挟んで焼き上げます。

出来上がったのは「じまん焼き」です。

子ども:
「外はカリっとしていて、中はモチモチであんこの甘さがちょうどよかった」

千曲市の屋代駅前通りに9月19日にオープンした「知野じまん焼店」。

店主は、地元出身の金田琢也さん(34)です。

知野じまん焼店・金田琢也さん:
「想像以上の人に来てもらってキャパシティーがオーバーしていて。商店街が少しでも活気づくといいなと思う」



■15年前に閉店した店を受け継ぐ

知野じまん焼店

オープンしたばかりですが、看板には、かなり年季が入っています。

この場所では、15年ほど前まで同じ名前の店が営業していましたが、営んでいた夫婦が亡くなり閉店していました。

金田さんは、その店の名前を受け継ぎ、復活させたのです。

知野じまん焼店・金田琢也さん:
「後継者不足で惜しまれつつ閉店する店や会社があり、今回のような事例を1個でも増やすと、地域の大切な思い出がある店が残っていくのではと」

■愛された「当時の味」を

あんこをたっぷりのせて、生地で挟んで焼き上げる

地域情報サイトを運営し、新しい店舗やイベントの情報を発信している金田さん。

2025年春ごろ、取材で知り合った商店街の関係者から、「この場所にもう一度店を」と声をかけられたことがきっかけとなりました。

知野じまん焼店・金田琢也さん:
「なかなか火加減が難しいんですよね」

当時の「じまん焼き」は食べたことがありませんでしたが、「当時の味」を知る地元の人や仕入れ業者からアドバイスをもらい試作を重ねてきました。

知野じまん焼店・金田琢也さん:
「完璧に当時の味を再現するのは難しい。地元やもともとつながりがあった人が気にかけてくれて、いかに愛されていたか」

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長野放送ニュース

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