■SNS映えの「皿盛り」スタイル

HALF/cafe・武田真理菜店長
クレープは1970年代、2000年代に続き「第3次ブーム」といわれています。
従来のもちもちの生地のクレープに加え、「パリパリ」食感と、「SNS映え」が第3次の特徴といわれています。
SNS映えを意識したクレープを出しているのが、長野市の「HALF/cafe(ハーフカフェ)」です。
クレープは「月替わり」で、皿盛りのスタイル。9月は栗のモンブランを立体的にトッピングしたクレープです。
HALF/cafe・武田真理菜店長:
「若いお客さんから人気で、よく写真映えで来ていただいたりとか、インスタでチェックしてきたよというお客さんも多いです」
■ 9月のクレープは“栗”

9月は「栗とキャラメルのモンブランクレープ」(1480円)
HALF/cafe・武田真理菜店長:
「自家製の生地で手作りで作っている」
生地は自家製で、フランス産の小麦粉や練乳が入っています。
生地の上にキャラメルソースやナッツをトッピングして、栗のアイスの上にモンブランクリームを絞り、丁寧に仕上げています。
(記者リポート)
「クレープの生地はもっちもちです。モンブランのクリームと合わさって秋を感じます」
■季節を感じる月替わりメニュー

2月はバレンタインを意識し、イチゴをハート形に(店のインスタグラムより)
月替わりメニューは、旬や季節のイベントなどを意識。
8月は旬のモモをたっぷり使いました。2月はバレンタインを意識して、ハート形のイチゴをトッピング。3月は抹茶を練り込んだ生地に、桜のクリームやアイスを乗せました。
HALF/cafe・武田真理菜店長:
「新しいメニューが出たら楽しんでもらえるお客さんが多いかなと毎月、新しいものを出していて。(今月は)モンブランとキャラメルとナッツといろいろ使っているので、食感も楽しみながら、秋を感じながら食べていただきたい」
■「映え」を意識 スマホで撮影

写真を撮る客
週末には1日に20から30近く売れるそうで、この日も「映え」を意識し、写真を撮る人の姿が見られました。
モモのクレープを食べた女性客:
「かわいかったので頼みました。クレープがもちもちしていておいしい」
男性客:
「モンブラン頼もうとしたけど、売り切れになってて。友達に見せるために映えを意識して撮ります」
再び人気を集めるクレープ。作り方や見た目にもこだわり、進化したスイーツとして、客の心をつかまえています。

