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1泊200円の新たな負担 長野で「宿泊税」スタート 1泊6000円以上で課税「もっと上げても…」肯定的な声 ホテルは“払う価値”向上へリニューアルも 5年で108億円の税収見込む「人材育成にも期待」

■「ずっと続く温泉地に」現場の期待

石苔亭いしだ

村では年間約5500万円の税収を見込み、受け入れ環境の整備など観光振興に充てる方針です。

この使い道に対して、旅館側からはこんな声もー。

石苔亭いしだ・吉川隼介支配人:
「昼神温泉にも若い従業員は非常に重要かなと思っている。寮だったりとか集まれる場所だったり、若い人が集まれる場所が財源で何かしていただけたら」

旅館では、近くに20室の社員寮がありますが、新卒採用に力を入れていることもあり、部屋の数が不足しています。

また、他の宿泊施設の従業員同士の研修会など、人材確保や育成などに充てられることを期待しています。

石苔亭いしだ・吉川隼介支配人:
「お客さまから徴収させていただくというところで、阿智村の昼神温泉の観光資源ですね、お客さまに還元できるように理解していただくようにしていきたい。今後、ずっと続いていく温泉地になっていただきたいと思っているので期待を感じている」

宿泊税の案内

6月1日から始まった宿泊税。

観光客からは肯定的な意見が多かったものの、宿泊者にきちんと説明し、理解を得ていくことが求められそうです。

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