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94年の歴史に幕“伝説的な店”が復活 名物「馬肉うどん」受け継ぐ 移住夫婦が再開の壁「改修費用」乗り越え 新たな食堂の味は…94歳先代店主「薄味だ(笑)」 昔の味守りつつ「新たな挑戦を」 長野・上田市

■「店があることがありがたい」

馬肉うどん

別所温泉旅館組合・倉沢晴之介組合長:
「とってもおいしいですよ。甘くてしょっぱいのがうまく表現されていると思う。新しい日野出の味っていうのがまた定着してくると思うので、今の時代にあわせて変えていけばいいかなというのはありますし、懐かしさみたいのは受け継いでほしい」

元従業員:
「(引き継ぐのは)大変だと思うよ。頑張ってやろうって気持ちだけでありがたい。ここを守ってくれるだけでありがたい」

近隣住民:
「おいしいです。(食堂の復活は)めちゃくちゃうれしい。ずっと通っていたので、あることがありがたい」

松尾健太さん:
「おいしかったよとかは聞こえてきたので、それだけはホッとしました。引き継ぐことの難しさも味わいながら、新しいことに挑戦していく姿を見せていけたら」

関係者も納得の味に仕上がりました。

■にぎわったプレオープンに手応え 

プレオープン

そして迎えた5月1日のプレオープン。

あいにくの天気にもかかわらず、大勢の客が訪れ、にぎわいました。

松尾沙知さん:
「伝説的なお店なのでけっこうプレッシャーというか、大丈夫かなと思いつつ、いろいろ皆さんから(当時の)味とか思い出を聞かせていただいて、頑張って続けていきます」

客:
「昔ながらの味で大変よかった」
「昔の味を引き継いでくれてありがたい。おいしい」

客の反応をみて、松尾さん夫婦もひと安心です。

松尾健太さん:
「お客さんがいっぱい来てくれてほっとしています」

松尾沙知さん:
「(オープンまで)目まぐるしいと言いますか、走り抜けた感じで今も走ってる最中なんですけど、やっとここまでこられた。頑張って皆さんに愛される食堂になれば」

■地元の人がホッとできる場所に

松尾健太さん

地元住民に愛された味を引き継ぎ、新たなスタートを切った日野出食堂。

松尾健太さん:
「別所温泉がもつ魅力をもっともっと引き出したいと思っている。地元の人がホッとできる場所をつくっていけたらと思っていますので、その雰囲気は残したままやっていこうと思っています」

今後、提供メニューを増やし、早ければ5月末ごろのグランドオープンを目指しています。

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長野放送ニュース

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