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世界を知る実力者が母校に帰還!松本深志高校「ジョーカー」が挑んだダブルダッチ甲子園…プロが伝えた「深志らしさ」とは 卒業から7年、「気持ちは風化する」後輩に託したもの

■本番9日前、それぞれの挑戦

 

2年生ガールズチーム「テトラポッド」は、難易度の高い技に挑んでいました。縄を回すターナーとジャンパー2人が一緒に回転するという技です。

「難しいです。やっぱ動く分、縄ってずれちゃうんで。こういうズレが起こるんで、円が流れちゃうんですよ。どうしても。できたら結構いいんじゃないですかね。このネタは」とHAJIMEは話します。

三好さんは「難しいけどこれ行けたら結構アツイからこれはやるしかないなと思います」と意気込みました。

1年生チーム「FKS(フカシ)ホグワーツ」は、人気映画をイメージしたパフォーマンスで挑みます。

「もちろん技の完成度も上げていきたいけど、楽しんで思い出になるように頑張っていきたいと思います」と語りつつも、「まぁ1位ですかね。1位です」と自信ものぞかせました。

しかし、本番9日前、テトラポッドに転機が訪れます。練習していた回転技は「ちょっとミスが多くなってしまって、そこでミスしてしまうと次の”スピード”っていう大技が出来上がってしまうので、一人でやることにしました」。

リスクカットの決断でした。

「ノーミス、ミスなく通したいです」という言葉に、チームの覚悟が表れていました。

HAJIMEは全てのチームに釘を刺します。

「パフォーマンスを見たなっていう基準が2か3ぐらいなんで、5ミスしてるとミスのチームになっちゃう。少なくとも2・3くらいは目指して頑張ってください」

■川崎の舞台で高校生たちが魅せたもの

 

大会当日。川崎市の会場に到着した松本深志JOKERのメンバーたち。

まずは競技を始めて1年未満のチームが競うステップアップ部門です。

フカシホグワーツの出番。前半はミスが目立ちました。

「切り替えてこう!」とHAJIMEが声を飛ばします。

「航大がんばれ!」。

しかし後半、チームは立て直しました。次々と大技を成功させていきます。

「本番でもミスしてしまったんですけど、ちゃんと楽しめたのは本当によかったと思います」。

結果は7チーム中2位。上々のスタートを切りました。

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長野放送ニュース

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