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負債は約3000万円 住宅設備機器販売の会社が破産手続き開始決定 事業が軌道に乗らず税務調査による追徴課税の負担も

長野放送

民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、長野県松本市の「y.s.sa-bisu」が7月31日に長野地裁松本支部から破算手続きの開始決定を受けたことがわかりました。

同社は2012年に設立され、住宅設備機器の販売及び工事などを手がけていましたが、事業が思うように軌道に乗らなかったうえ、税務調査が入った際の追徴課税の負担が重く、事業の継続を断念したということです。

負債は約3000万円にのぼる見込みです。

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