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夏休み終盤 “凉を求めて”高原は親子でにぎわう 目玉は160メートル滑空する「ジップスライド」

長野市飯綱高原の「フォレストアドベンチャー・長野」

厳しい残暑が続いています。平地よりも涼しい長野市の飯綱高原は夏休み終盤の親子連れでにぎわいました。

長野市飯綱高原の「フォレストアドベンチャー・長野」。目玉は大座法師池の上を160m滑空する「ジップスライド」です。

標高約1000mの高原。今年は猛暑が続き、お盆期間中は涼しさも求めて2323人が訪れました。

夏休み終盤の19日も多くの親子連れが楽しんでいました。

新潟から(親子) :
「夏だから暑いと思ったけど、風が気持ちよかったからそんなに暑くなかった」
「最高でした。すごく楽しめました。いい夏休みになりました」

千曲市から( 孫):
「めちゃくちゃ楽しかった。風が来たり、高くてスリルがあってよかった」

祖父:
「標高1000メートルあるから風が違いますね」

フォレストアドベンチャー・長野・伊藤裕亮さん:
「長野市内に比べて6度くらい気温が下がるので、『涼しい』って言っている方が多い。そういった背景もあって、涼しさを求めて皆さん来ているのかな。この夏休みのいい思い出になってくれればなと思っています」

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長野放送ニュース

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