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北陸新幹線の軽井沢~高崎間の利用者は2万9000人増加 好天に恵まれ、お盆期間中の長野県内のJR利用者は2024年を上回る

資料 北陸新幹線

お盆の期間中、北陸新幹線など長野県内のJRを利用した人は好天にも恵まれて、去年(2024年)を上回りました。

JR東日本によりますと、8月8日から17日までの10日間に北陸新幹線の軽井沢・高崎間を利用した人は77万4000人で、2024年の同じ時期を2万9000人、4パーセント上回りました。

在来線の利用者は中央東線の特急「あずさ」の上諏訪・甲府間が19万1000人で5パーセント増えました。また、特急「しなの」は篠ノ井線の長野・松本間で5万人で、2024年を7パーセント上回りました。

JR東日本長野支社では調査期間の後半のお盆の時期に好天に恵まれたことなどが、利用者の増加につながったとみています。

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長野放送ニュース

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