■多くの人を巻き込み地域活性化を

イタリア料理店「自在堂」
高校時代の同級生3人がオープンさせたイタリア料理店「自在堂」。今ではスタッフや食材の提供など多くの人が関わる店となりました。今後、さらに多くの人を巻き込み後継者不足の農地の活用なども検討しています。
自在堂・徳田史岳シェフ:
「佐久穂に行けば自在堂があるというのが認知されて、ここにくれば楽しいよって。ここの街角が料理を含めて楽しい街角になるような、そんな店になっていけばいいな」
自在堂・渡辺智雄さん:
「継ぐ人がいなくて荒れてる畑はどこもいっぱいあると思う。後継者じゃないけど、そういう人たちも育てていかないといけないと思う。だから一緒にやっていける仲間も増えていけばいい」
自在堂・松村和順代表:
「たくさんの人に知ってもらいたい食材や生産者の方たちと出会って、おいしいもの、この季節だけのもの、面白いものを含めて提供したい」