地元・佐久市ではー
「バンザーイ、バンザーイ」
佐久市から:
「感激しちゃって涙出てきちゃった。自分の息子のことのようにうれしいです」
県勢が男女同時に優勝するのは初めて。「駅伝王国・信州」の強さを見せつけました。
佐久長聖・高見沢勝監督:
「先に長野東が優勝した時には正直プレッシャーだったんですけど、加えて元気をもらえた。女子が頑張ったんなら男子も、というのは、私自身も、子どもたちも持ってやってくれたんじゃないか」
佐久長聖・浜口大和主将:
「長野県の人、佐久の人、いろいろな人に支えられて、期待してもらって、その期待に応えようという思いが自分たちが一番強かったから優勝したと思っている。本当にありがとうございました、という気持ちもいっぱい。今後とも長野東・佐久長聖をよろしくお願いします」
多くの生徒に出迎えられ、長野東高校駅伝部は23日午後3時ごろに学校に戻りました。
報告会で応援に感謝―。
長野東女子駅伝部・窪田舞主将:
「今まで支えてくれた方々があったからこその結果。感謝の気持ちを走りで表現できた。これからも温かい応援よろしくお願いします」

