
長野放送
週末に開催された、ショートトラックの全日本選手権。男子500mは長野県勢がワンツーフィニッシュでした。
週末、東京で開かれたショートトラックの全日本選手権。
男子500m決勝には、ともに北京オリンピック代表の南牧村出身の菊池耕太選手と茅野市出身の小池克典選手が登場。
2回のやり直しを経て、3回目のスタート。
菊池選手と小池選手は、もう一人の選手と三つ巴を演じながら最後の1周へ。
わずかに前に出た菊池選手が、優勝を果たしました。
また、2番手の選手が失格となったため、小池選手が2位に入りました。
大会終了後にはミラノ・コルティナオリンピックの代表選手が発表されましたが、県勢からは選ばれませんでした。

