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地域唯一のバッティングセンターが存続の危機 少子化、野球人口の減少などで経営難 利用者「なくならないで」 元球児の代表「思い出の場所を守りたい」と支援募る

クラウドファンディングで支援を募る

常連客からも存続を願う声が上がる中、松田さんは10月10日から「クラウドファンディング」で支援を募っています。

目標金額は100万円。施設の維持・修繕に役立てる予定です。寄付にはオリジナルグッズなどの「リターン」が用意されています。

運営会社・松田正和代表

運営会社・松田正和代表:
「松本平の野球愛好家にとっては、言い方は大げさかもしれないんですけど、聖地のような存在であると思いますので。共感していただける方に、寄付という形でいただきたいというのはもちろんなんですけど、このバッティングセンターに来ていただくことがとてつもなく大きな支援に繋がりますので、そういったものにつながっていければいいなという思いは強いです」

「むらいのバッセン」

子どもたちの成長を支え、思い出を育んできた「バッセン」。

松田さんは存続に理解を求めています。

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長野放送ニュース

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