■将来の夢は「警察官」

動物園を作って遊ぶ竜佑ちゃん
竜佑ちゃん:
「(何作っているの?)動物園」
「(作るのどう?)楽しい」
母・俊子さん:
「最近、会話ができるので楽しくなってきましたね。なんか間違っていると否定されちゃったりとか、こちらがね、言い返されちゃったり」

「ピーポー」
2023年、竜佑ちゃんに将来の夢を聞いたときはー。
父・康平さん:
「将来は何になりたい?」
竜佑ちゃん:
「(敬礼して)ピーポー」

「警察でーす」
同じように今回、尋ねてみるとー。
竜佑ちゃん:
「(大きくなったら何になりたい?)警察です、警察でーす。(何で警察になりたいの?)だって逮捕する、パキューンって」

取材班の機材で遊ぶ竜佑ちゃん
「ピーポー」から「警察」に。
言葉使いにも成長が表れていました。ゆっくり、少しずつ成長していく竜佑ちゃん。
来年の春にはどんな男の子になっているのでしょうか。
母・俊子さん:
「お勉強についていけるか分からないんですけど、小学校生活を楽しんでもらいたいですね。警察官になるために、運動も勉強も頑張ってくれたらなと、なってくれたらうれしいですね」