■気兼ねなく弾ける場所

左・柏原ゆり子さん 右・西沢弘光さん
同級生・柏原ゆり子さん:
「西沢さんも弾いてみて、私も聴かせてもらわないと」
現在のレパートリーは4曲―。
♪:TAKUMI/匠
同級生・柏原ゆり子さん:
「私は(楽譜を)見ないとダメな方だから、見ないで、耳で覚えているのよね?」
パル・ニシザワ・西沢弘光さん:
「最初は楽譜でやってるんだけど、楽譜見てると手が動かなくなるから」
同級生・柏原ゆり子さん:
「それがすごいなと思って」
パル・ニシザワ・西沢弘光さん:
「あんまり引っかからないんだけど、きょうは引っかかって(笑)」
店は車が行き交う県道沿い。気兼ねなく弾けるということです。
同級生・柏原ゆり子さん:
「ここだと弾いてても別にどこへ迷惑をかけるわけじゃないし、うちなんか住宅街だから、やっぱり気を使いますよね」
■いつか親子でセッションも

右・息子 寿実さん
毎日練習する西沢さんをそばで見てきた息子の寿実さん(46)はー。
パル・ニシザワ・西沢寿実さん:
「よくあんなに頑張れるなって思います。うちの父にとっては趣味以上の存在だと思う。生きがいみたいになってると思う」
実は寿実さんは、サックスの元プロ奏者。家業を継ぐまで、東京で活動していました。
練習には口出しせず、見守っています。
息子・寿実さん:
「ゆっくり弾けばもうちょっと上手かな、でも上手になりましたよ」

パル・ニシザワ・西沢弘光さん
パル・ニシザワ・西沢弘光さん:
「彼は聴かせる方だから、サックスでね。えらいもんだなと思って。(二人で)やりたい曲があるんです。『真珠の涙』という、サックスとピアノの曲がね」
息子・寿実さん:
「グループサウンズか何かのね」
パル・ニシザワ・西沢弘光さん:
「やるんならそれだと思っている」
息子・寿実さん:
「テンポキープの練習をしてくれれば僕はいつでも。仕事に関しては筋道みたいのを父に引いてもらったという思いがあるので、音楽は僕が引っ張っていければと思う」
いつか親子でセッションもー。

