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「しばらく様子見」“マスク緩和”初日 「まだ抵抗ある」と多くの人が着用 迷いながらの対応

新型コロナ対策のマスク着用は13日から「個人の判断」に委ねられました。ただ13日朝、通勤・通学する人たちのほとんどが着用していました。「様子見」という人たちが多かったようです。

13日からマスク着用は、基本的に「個人の判断」に委ねられます。

13日朝の長野駅前。外している人は、ほとんど見られませんでした。先週金曜日の同じ時間帯と比べてみても大きな変化はありません。

マスク着用:
「しばらくは様子見させていただいて」
「他の人にうつさない、お互いのために引き続きマスクはしようかなと」

一方、マスクを外している人は…

マスクを外して通勤:
「配慮はしながら、新しい方針に従いながら対応できれば」

屋外では外す方針:
「(外せる)場面を言ってもらった方が(判断が)楽」

松本駅までも取材しましたが、やはり多くの人がマスクを着用していました。

マスク着用:
「まだ抵抗があって外しづらいです」
「周りの判断を見て決めようかなと思います」

マスク着用ルールの緩和。まだ「様子見」という人が多く、しばらく迷いながらの対応となりそうです。

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長野放送ニュース

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