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長野五輪の思い出は?街で聞いてみた…「ジャンプのメダルに感激」「街が都会のよう」 開幕から25年

25年前の2月7日に開幕した長野オリンピック。国中が日本勢の金メダルラッシュに沸き、長野の街は外国人などで溢れかえり、熱気に包まれました。

街に出て当時の思い出を聞いてみると…。

70代:
「(チケット購入で)徹夜して朝開くの待ってたんですけど『よし大丈夫だな』と思ってたら売り切れ。本当はモーグルを見に行きたかったけど。(船木選手)がジャンプ(ノーマルヒル)で銀メダルとったところを見て、すごく感激しちゃって。一生の思い出」

30代:
「小学校で試合を見に行った気がする。旗作ってアイスホッケー見た。開会式は印象的だった、いっぱい子どもたちとか出てた気がする」

70代:
「長野市じゃない。都会のような感じ。出勤にいつもなら10分くらいで来られるけど30分かかったのを覚えている」

外国の人も覚えていました。こちらは旅行中のチェコの女性。

チェコから:
「歴代で(チェコにとっても)もっとも大切な大会。アイスホッケーで金メダルを取ったので思い出深い」

一方、当時、まだ幼かった世代は…

26歳と30歳:
「(長野で五輪やったのは想像できる?)できないです、まったく。ぜひもう一回やってほしい、自分の記憶があるうちに」
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長野放送ニュース

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