アメリカで心臓移植手術を受けた、長野県佐久市の中沢維斗さんが17日朝、元気に退院しました。
日本時間の17日朝、看護師と笑顔で抱き合い病院を後にした「ゆうちゃん」こと中沢維斗さん(10)。
「拘束型心筋症」を患い、10月末に心臓の移植手術を受けました。
退院の前日には父親・智春さんと元気にビデオ通話しました。術後の経過は良好です。
退院前日のビデオ通話:
中沢維斗さん:「(笑)ああ、おもしろ」
父・智春さん:「良かった、良かった」
病院の外で生活するのは2年4カ月ぶりで、ホテルに滞在しながら治療を続け、来年2月ごろの帰国を目指します。
日本時間の17日朝、看護師と笑顔で抱き合い病院を後にした「ゆうちゃん」こと中沢維斗さん(10)。
「拘束型心筋症」を患い、10月末に心臓の移植手術を受けました。
退院の前日には父親・智春さんと元気にビデオ通話しました。術後の経過は良好です。
退院前日のビデオ通話:
中沢維斗さん:「(笑)ああ、おもしろ」
父・智春さん:「良かった、良かった」
病院の外で生活するのは2年4カ月ぶりで、ホテルに滞在しながら治療を続け、来年2月ごろの帰国を目指します。