子供たちに絵本を
先週、松本市の児童養護施設に
絵本の読み聞かせに行ってきました
県内には21箇所の児童養護施設があります。
施設では、ノートや消しゴムなどの
日用品の費用が削減されるなど
経済的に厳しい施設が多いようです。
その中、県内の企業が協力し、
子供たちに絵本を送ろうという取り組みを
行っているんです!
今回私がお邪魔した養護施設には
4冊の絵本が寄贈され、
私がその本を子供たちに
読み聞かせをする機会を頂きました。
そのうちの1冊が、
「スーホの白い馬」
その本を読み終えると、
「これ、教科書で読んだよ~
歌も歌えるの!」と
授業で教わった歌を披露してくれた子どもたち。
元気いっぱいの歌声に元気をもらいました
また、ある子は、
「教科書で読んだものと少し違った!」
と目をきらきらさせながら、
報告してくれました
しっかり内容を聞いてくれていたんですね~
嬉しいです
また、子供たちの素直な感想や表情で、
話し手としての課題も見えたような気がします。
子供たちに感謝ですね・・・(笑)
この模様は、信濃毎日新聞に
3月4日に掲載予定です
こちらも合わせて、読んでいただければ嬉しいです。
松本児童園のみなさま、
ありがとうございました!!