絵本の読み聞かせ
「この本知っている人ー!!!?」
「はーい!!!」
元気いっぱいの子供たちの声に、
私も思わずこの表情



先日、伊那市の児童養護施設で
絵本の読み聞かせをしました




みんな真剣に聞いてくれて、
ありがとう



笑ったり、驚いたり、
子供たちの表情が変わるのを見ていると、
読み聞かせにも熱が入ります



みんなに喜んでもらえれば!と
心を込めて、読ませていただきました。
3歳から小学生までの子供たちが
聞きに来てくれるということでしたが、
中には、高校で演劇をしている女性も!
演技の参考になれば、と
私の読み聞かせを聞きに来てくれたのです



お役に立てたかな・・・
県内には21箇所の児童養護施設があります。
聞いたお話では、ノートや消しゴムなどの
日用品の費用が削減されるなど
経済的に厳しい施設が多いようです。
今回、私が読ませていただいた本は、
県内の企業が協力し、
子供たちに送ってくださったものです



子供たちはとても喜んでいましたし、
毎晩寝る前には読み聞かせをしてもらっているとのこと。
子供の時に、読み聞かせてもらった記憶は
私も今でも覚えているくらい
大切な思い出です



子供たちに素敵な思い出を!そして、
彼らのきらきらした笑顔が今以上に増えると嬉しいです
。

そのために私ができることがないか考え、
取り組んでいきます!
1人でも多くの方に、この取り組みを知っていただいて、
子供たちの将来について考えていただけると幸いです。
たかずやの里のみんな!
また一緒に元気いっぱい遊びましょう





本もたくさん読んでね!!