まさかの・・・。
試合開始の一時間ほど前。
わたしは人知れず階段を踏み外していた。
そうして足首に負傷を抱えたまま私は試合に臨んだ。
緊張感もあったのだろう。
試合開始当初は痛めた左足首が気にかかることはなかった。
しかし、試合が進むにつれ少しずつ悲鳴を上げ始めた足首は、
試合終了の瞬間、ついに地面に足を着けると激痛が走るほどの
重症となっていた。
試合後病院に直行し治療を施した我が左足
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これは10月8日にNBSで生放送したBリーグ中継での出来事。
わたしが選手として出場した訳はもちろんなく、
中継の仕事でアナサイド担当として会場にいたのだ。
*アナサイド・・・実況アナに対して中継の進行やプレーに関する情報を上げフォローする役割
選手でもないのに捻挫で負傷した自分にも驚いたが、
もっとびっくりしたのは痛みが引くまで相当時間がかかると覚悟していたのが、
病院の処置が良かったのか翌日には七割方回復したこと。
10月14日現在、わたしの左足首はすこぶる元気です!!