先日、FNSアナウンス大賞の表彰式に参加してきました！

年に一度、全国のフジテレビ系列のアナウンサーがアナウンス技術を競うコンテスト。

その番組部門で、入選にあたる「ブロック賞」をいただきました。

評価されたのは「土曜はこれダネッ！」カラーマンホール調査企画。

何より、信州のどローカル番組「これダネッ！」で獲得できたことが嬉しかったです。

(左から秋田テレビ佐藤アナ、関西テレビ服部アナ、フジテレビ木村アナ)

これを励みにこれからも信州を盛り上げますよ～！

ということで、今回の産経新聞コラムもこの話題です。

「久しぶりのタッグで感じたこと」

ご一読ください！

【産経新聞 長野版 3/29（木）掲載】　『NBS アナウンサーコラム VOICE』

松山航大　「久しぶりのタッグで感じたこと」

　実は先日、賞をいただきました。ＦＮＳアナウンス大賞。年に１度、全国のフジテレビ系列のアナウンサーが技術を競うコンテストのようなものです。
　表彰されたのは「土曜はこれダネッ！」カラーマンホール調査企画。直径６０㌢ほどに地域の魅力などをつめこんだカラーマンホールは、足元のアートとも呼ばれています。「一見、地味なマンホールネタを立体的に伝えた」という点が評価されました。
　この企画は、ディレクターと２人で取材しました。私が「これダネッ！」の中継担当になったときに、いちから番組制作の基礎を教えてくれた方です。後に担当する番組が変わり、この企画で久しぶりのコンビでした。
　「今回は宝探しだ」。取材前にかけられた一言です。取材する人やモノを本気でおもしろがる。そうすることで対象の魅力を引き出す。改めて、大切なことを教えてもらった取材でした。
　これからもテレビを通して信州の魅力を「おもしろく」発信していきます。ご期待ください！