“女子アナ先生になる”の巻
ひょんなきっかけで、局の違う女性アナウンサーが集まっちゃいました☆

実は私たち3人とも、
JA共済 小中学生の書道コンクールの第二次審査の審査員をさせていただきました!

この時だけは『先生、お願いします』といわれ、思わず顔を見合わせ...

勢いのある字、慎重にお手本をみてかいている字、楽しんでいる字。
筆は一本の線をみただけで、書いた人の性格や心境まで垣間見れるところが面白い!
...私は小学校~大学生まで習字をならっていました。
いつも筆をもつと無心になり、文字と正面から向き合っていたことを思い出し、
なんだか懐かしくなりました。
さて、審査では沢山の作品のなかから各学年の
金賞
,
銀賞
,
銅賞
が決まり、






各局の特別賞も決まりました。
私が
NBS賞
に選ばせていただいた作品はこちら!




1年生のあかはねみづほさんの『つみき』という作品。
1年生らしい元気いっぱいの字&1年生とは思えないほどバランスのいい字!!
みていて気持ちがいいですo

ちなみに、TSBの黒木アナは、お隣の二年生の『とんぼ』を選びました☆
審査委員長さんの言葉より。
『何事もバランス!半紙の限られた空間のなかを
いかに文字と名前がバランスよく配置されているかが大きなポイントです。』
意外に、学年や名前の配置やいかに丁寧に書いているかも審査の対象です。
来年も出品しようと思っている方は、是非参考にしてみてくださいね(*'-^)-☆
最後に審査委員長がこんな風におっしゃっていました☆
『そういえばNBSの大谷さんは習字7段だそうですね。
一輪車も全日本チャンピオン、関係ないようでやはりバランス感覚がいいんですね、はっはっは(笑)』

ありがとうございますm(_ _)m人生の教訓にします
習字は白と黒の世界でシンプルで美しいです。
この文化は中国にもありますが、
ひらがなと漢字で織りなすのは日本だけ・素晴らしい文化だな~と改めて嬉しくなりました
さて、今週は秋のお彼岸ですね。

暑さ
寒さも彼岸まで。

終われば一気に肌寒くなりそうです...私はこの季節と季節のあいまが好きです。

微妙な移ろいを感じながら秋も楽しみたいなぁ..
.




